受診日。そして・・・
夫の暴力、夫とその家族のモラルハラスメントのフラッシュバックが激しさを増して以後、私の身体の状態は刻一刻と変化していった。
身体や顔(特に頬)はやつれ、体重はこれまでよりさらに減少。
食事が思うように喉を通らなくなっていたためだ。
目はうつろになり、瞼がいつも重くて目がしっかり開かなくなった。
とても身体が重くて、だるくて、疲労感が強かった。
足は、鎖につながれた鉛や鉄の球を引きずっているかのように、ずしりと重くなった。(実際に引きずったことはないけどね・・・笑)
足を一生懸命あげて、力を入れて勢いよく前へ出し、一歩一歩、意識して足を持ち上げて、力強く歩を進めないと歩けなかった。
足が重くなると、決まって肩や頭にずしりとしたものを感じるようになっていた。
重みというか、圧力というか、感じるようになっていた。
私の変化の様子を見守っていた、女性保護相談員と精神保健福祉士の方々の勧めで、「一時的に薬の力を借りるのがよいと思う」ということで、心療内科を受診することになったのだ。
そうして、今日に至る。
本日の(日付が変わって昨日の)受診結果としては、医師より、
「とてもよく頑張っている。ちゃんと良くなっているから、安心して。大丈夫。今のペースで十分。少しずつやっていきましょう。」
とのことだった。
投薬は継続。薬がちょうどよく合ってるらしい。
元気の出る漢方お願いしようと思ったけど、忘れたなぁ・・・
ま、いっか。
この後は、市役所だ。
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ここからは、また別ページで。